4月13日 チェンマイ
もう1週間前の話になるんですね。ひゃー早い。
身の回りのことが一段落ついたところで再び夢の世界にトリップしてみようと思います。
そう、先週タイに里帰りしてきてたんでした。
今回日本での生活も忙しくなってたので、帰国後体調を崩す等のトラブルを起こさぬよう、禁止事項をいくつか設けました。
1・面接等でひかれるほど日焼けをしない。
1・5ヶ月のブランクを考えて、留学中は食べれた怪しげなモノも今回はあんまり口にしない。
1・祭りでテンションが上がっちゃっても川に飛び込まない(笑)
4月13日はタイ正月・ソンクラーンの初日です。ソンクラーンと言えば、誰彼かまわない無差別な水のぶっ掛けあいが有名なのですが、チェンマイでは既に11日に始まっていたと聞きます。
国内でどこよりも早く始まり、どこよりも遅く終わるのがチェンマイのソンクラーンだとか(笑)
今回は私はそのぶっ掛けには参加せず、サークル仲間と伝統的なソンクラーンを楽しんできました。
部室で行われたサークルのワイプラ(仏像を崇める事)
経文(?)を読む先生。
このサークルには部室に仏像と芸術の神様ガネーシャ像(ヒンズー教の頭が像の神様)が置かれているのだ。さすがタイ。
手に9本の線香を持ち、先生に続いてお経を唱える部員たち。
200本近い線香に一気に火をつけたため、室内にたちこめる煙が凄かった。
この煙にやられてJ先輩がまた泣きそうになってた。(この先輩は過去にソムタム(辛いパパイヤサラダ)を食べて私たちの前で涙を流した前科がある)笑。
仏像を降ろし、お花や香水などが入った水をかける。
このように仏像や師匠など年配者に水を注ぐのが本来のソンクラーンです。
先生に続いて生徒たちも次々に水を静かにかけていく。
午後は衣装に着替えて各寺院から運び出された仏像や大学などのパレードに、チェンマイ大学の一員として参加しました。
チェンマイの街。四角くなってるところが旧市街地で、右側の青い線はピン川です。
オレンジのマーカーがひかれているところが私たちが歩いた道です。
チェンマイ駅からスタートして、ナラワット橋、ナイトバザール、ターペー門を経てワット・プラシンまで列を成して水を左右からかけられながら歩き、途中5回ほど舞を披露しました。
チェンマイ駅からワット・プラシン寺院までというのは、知ってる人は知ってると思いますがけっこうな距離です。
でも日傘をさしていたし、全身で水分補給をしてたのでそれほどバテませんでした。
貴重な経験だったし何度も踊れるのはすごく楽しいことだったんだけど、水に濡れるからデジカメで撮影しなかったのでブログに写真をアップできないのが残念・・・。
地図はチェンマイのフリー情報誌「CHAO(ちゃ~お)」の中から拝借。
で、このパレードの前から最中まで男性陣はビア・チャーン(象印ビール)をガンガン開けていました。特に1名際立って飲んでいた奴は、えらいテンション高いなと思いきや「1ダース(ビンで)飲んだ」とかほざいてました。
その挙句酔っ払いながらフォン・ダープ(剣舞)を舞って、手元を狂わせうっかり頭を切ったらしい。バカかぁ!!!
このパレードへの参加で私の今回のチェンマイに来た目的は35%ほど達成されたようなものです。
水かけだけなら毎年参加できるけど、パレードには多分今のサークル仲間が在学してるうちまでしか参加できないだろうから。
残りの25%が14日のステージでの舞い、40%はその他もろもろ!!
というわけで次回は14日の模様を。
身の回りのことが一段落ついたところで再び夢の世界にトリップしてみようと思います。
そう、先週タイに里帰りしてきてたんでした。
今回日本での生活も忙しくなってたので、帰国後体調を崩す等のトラブルを起こさぬよう、禁止事項をいくつか設けました。
1・面接等でひかれるほど日焼けをしない。
1・5ヶ月のブランクを考えて、留学中は食べれた怪しげなモノも今回はあんまり口にしない。
1・祭りでテンションが上がっちゃっても川に飛び込まない(笑)
4月13日はタイ正月・ソンクラーンの初日です。ソンクラーンと言えば、誰彼かまわない無差別な水のぶっ掛けあいが有名なのですが、チェンマイでは既に11日に始まっていたと聞きます。
国内でどこよりも早く始まり、どこよりも遅く終わるのがチェンマイのソンクラーンだとか(笑)
今回は私はそのぶっ掛けには参加せず、サークル仲間と伝統的なソンクラーンを楽しんできました。
部室で行われたサークルのワイプラ(仏像を崇める事)
経文(?)を読む先生。
このサークルには部室に仏像と芸術の神様ガネーシャ像(ヒンズー教の頭が像の神様)が置かれているのだ。さすがタイ。
手に9本の線香を持ち、先生に続いてお経を唱える部員たち。
200本近い線香に一気に火をつけたため、室内にたちこめる煙が凄かった。
この煙にやられてJ先輩がまた泣きそうになってた。(この先輩は過去にソムタム(辛いパパイヤサラダ)を食べて私たちの前で涙を流した前科がある)笑。
仏像を降ろし、お花や香水などが入った水をかける。
このように仏像や師匠など年配者に水を注ぐのが本来のソンクラーンです。
先生に続いて生徒たちも次々に水を静かにかけていく。
午後は衣装に着替えて各寺院から運び出された仏像や大学などのパレードに、チェンマイ大学の一員として参加しました。
チェンマイの街。四角くなってるところが旧市街地で、右側の青い線はピン川です。
オレンジのマーカーがひかれているところが私たちが歩いた道です。
チェンマイ駅からスタートして、ナラワット橋、ナイトバザール、ターペー門を経てワット・プラシンまで列を成して水を左右からかけられながら歩き、途中5回ほど舞を披露しました。
チェンマイ駅からワット・プラシン寺院までというのは、知ってる人は知ってると思いますがけっこうな距離です。
でも日傘をさしていたし、全身で水分補給をしてたのでそれほどバテませんでした。
貴重な経験だったし何度も踊れるのはすごく楽しいことだったんだけど、水に濡れるからデジカメで撮影しなかったのでブログに写真をアップできないのが残念・・・。
地図はチェンマイのフリー情報誌「CHAO(ちゃ~お)」の中から拝借。
で、このパレードの前から最中まで男性陣はビア・チャーン(象印ビール)をガンガン開けていました。特に1名際立って飲んでいた奴は、えらいテンション高いなと思いきや「1ダース(ビンで)飲んだ」とかほざいてました。
その挙句酔っ払いながらフォン・ダープ(剣舞)を舞って、手元を狂わせうっかり頭を切ったらしい。バカかぁ!!!
このパレードへの参加で私の今回のチェンマイに来た目的は35%ほど達成されたようなものです。
水かけだけなら毎年参加できるけど、パレードには多分今のサークル仲間が在学してるうちまでしか参加できないだろうから。
残りの25%が14日のステージでの舞い、40%はその他もろもろ!!
というわけで次回は14日の模様を。
by max-i
| 2006-04-20 01:18
| 踊りの話
茉莉の日常。あとタイ(チェンマイ)、福岡ソフトバンクホークスについても少々。
by max-i
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