テワダーからのバースデープレゼント その2
―続き―
タイフェス会場は天王寺公園というところで、もちろん入るのは初めて。
代々木公園と違って入場料150円取られます。
それも関係してるのかどうか、入ってみると東京よりも人が少ない・・・。大阪の方が在日タイ人やタイ好き日本人が少ないのかしら。でも、タイ料理のブースに並ばなくてすんだりステージの最前列も余裕で確保できるのは実に嬉しいことです。
ゲスト全員集合!
左からM・ナムターン・エップ・そしてパラポンの4名。
ナムターンとエップはグラミー社の新人アイドル。特にナムターンちゃんは今回が初来日だそうです・・・あ!Pパラポンこっち見てるw(笑)
コンサートはエップ→Pエム→ナムターン→Pパラポンの順で始まりました。
エップはもっすごいセクシーだったし、Pエムは歌もトークも選曲も上手くて盛り上がったし、ナムターンはサングラス取ったらすっごい可愛かった!!!
で、トリのPパラポンで私のテンションのボルテージは最高に・・・・・・
・・・・・なるには彼の歌は渋いので(笑)、静かにうっとり聞き入ってました。
大好きなアーティストの歌を生で聞けるだけでそれだけで幸せなのに、9月16日のコンサートはまだまだ終わりませんでした。誰も想像し得なかった(と思う)サプライズが私に直撃しました
Pパラポンが数曲歌い終わって言いました。
P:「さて、次の曲は僕一人では歌えないから相方が欲しいところなんだけど・・・」
ん?
P:「誰か歌えるかな?『ター・デンデーン』って歌」
んん?それ、さっきホテルのロビーで一緒にちょっと歌った歌だけど・・・
あれ?この話の展開って??
アレ(昨日の記事参照)本気だったんですか・・・?????
隠れとこうかな。げ、目が合った・・・!
P:「マリ!!」
本気だったのかーーーーーーー!!!!!!!
名指しだーーーーーーーーー!!!!!!!
簡単に呼んでくれないでよ!!何してくれてんのこの人!?
でも・・・
ステージ上の彼の隣に立つことがどれほど場違いか自分でよく分かってたし、主催者側の了解もなくそんなことしていいのか分からないけど、せっかく本人からご指名を受けてるのにシカトを貫くのはきっと最強にノリが悪いことだと思い、立ち上がりました。
なんでやねんと思われた方々も多いと思います。私も思ってました。
この時既に私の意識は通天閣の上までぶっ飛んでいましたが、いつの間にか地元のカラオケ大会に紛れ込んでしまってたなんてオチではないことは重々承知しておりました。
というわけで、天王寺公園のステージに乱入した取れかけパーマのもじゃもじゃ野郎の正体は私です。
頭の中の歌詞カードを読み込むのに精一杯で、ステージ上の記憶はあんまりありません。
が、あとでみずきが撮ってくれたムービーを見せてもらったら、
・・・・・タイ語の発音間違えまくりじゃん・・・・・・というか滑舌が悪い・・・・・
お見苦しいところをお見せしました。
でも・・・やっぱり嬉しかったです。嬉しかったけど、いまだに「実は私の願望が生んだ夢オチ」説も捨てきれてません。あまりに非現実的なサプライズだったので・・・。
だって、憧れの人と同じ土俵に立って流行のT-POPSを歌うなんて私の妄想以外の何者でもないじゃない
「ตาแดงแดง」(ター・デンデーン)という歌はかいつまんで言えば、妹が傷心のお兄ちゃんにちょっかいをだして200バーツ(最終的に400バーツ)せびる大変可愛らしい歌(?)で、お兄ちゃんがたじたじになるはずなんですが、ムービーを見たら、即席妹の方がガチガチになってました。
でも、400バーツのかわりにしっかり1000円札お兄様から頂戴しました。「あとで600お釣り返せよ」と言われたけど(笑)
でもねお兄様、1000円ってバーツに換算したら330バーツちょいくらいで400バーツに満たないんだな、これが(笑)
Pパラポンと、5月に東京に来たパンチちゃんのデュエット曲です。そういえば、5月のタイフェスではパンチとPエムが歌ってた!
今、Pターイとのデュエット曲とランナーちゃんとのデュエット曲も練習中です(←懲りてない模様)
ちなみに貰った1000円をコンサートが終わったあとで返そうとしたら「もらっといて」と受け取ってもらえなかったので、ギャラ(笑)としてありがたくいただくことにし、「じゃあ(うっかり使っちゃわないように)記念にサインして」と言ってみたら本当に1000円札にマジックで書き込んでくれました。
この人にシャレにならない冗談は禁物だ。でも、Pパラポンからのギャラはこれでもう使えない使いたくない(笑)
16日の晩はまだ終わらないけど、もう少し引っ張ります(笑)
タイフェス会場は天王寺公園というところで、もちろん入るのは初めて。
代々木公園と違って入場料150円取られます。
それも関係してるのかどうか、入ってみると東京よりも人が少ない・・・。大阪の方が在日タイ人やタイ好き日本人が少ないのかしら。でも、タイ料理のブースに並ばなくてすんだりステージの最前列も余裕で確保できるのは実に嬉しいことです。
ゲスト全員集合!
左からM・ナムターン・エップ・そしてパラポンの4名。
ナムターンとエップはグラミー社の新人アイドル。特にナムターンちゃんは今回が初来日だそうです・・・あ!Pパラポンこっち見てるw(笑)
コンサートはエップ→Pエム→ナムターン→Pパラポンの順で始まりました。
エップはもっすごいセクシーだったし、Pエムは歌もトークも選曲も上手くて盛り上がったし、ナムターンはサングラス取ったらすっごい可愛かった!!!
で、トリのPパラポンで私のテンションのボルテージは最高に・・・・・・
・・・・・なるには彼の歌は渋いので(笑)、静かにうっとり聞き入ってました。
大好きなアーティストの歌を生で聞けるだけでそれだけで幸せなのに、9月16日のコンサートはまだまだ終わりませんでした。誰も想像し得なかった(と思う)サプライズが私に直撃しました
Pパラポンが数曲歌い終わって言いました。
P:「さて、次の曲は僕一人では歌えないから相方が欲しいところなんだけど・・・」
ん?
P:「誰か歌えるかな?『ター・デンデーン』って歌」
んん?それ、さっきホテルのロビーで一緒にちょっと歌った歌だけど・・・
あれ?この話の展開って??
アレ(昨日の記事参照)本気だったんですか・・・?????
隠れとこうかな。げ、目が合った・・・!
P:「マリ!!」
本気だったのかーーーーーーー!!!!!!!
名指しだーーーーーーーーー!!!!!!!
簡単に呼んでくれないでよ!!何してくれてんのこの人!?
でも・・・
ステージ上の彼の隣に立つことがどれほど場違いか自分でよく分かってたし、主催者側の了解もなくそんなことしていいのか分からないけど、せっかく本人からご指名を受けてるのにシカトを貫くのはきっと最強にノリが悪いことだと思い、立ち上がりました。
なんでやねんと思われた方々も多いと思います。私も思ってました。
この時既に私の意識は通天閣の上までぶっ飛んでいましたが、いつの間にか地元のカラオケ大会に紛れ込んでしまってたなんてオチではないことは重々承知しておりました。
というわけで、天王寺公園のステージに乱入した取れかけパーマのもじゃもじゃ野郎の正体は私です。
頭の中の歌詞カードを読み込むのに精一杯で、ステージ上の記憶はあんまりありません。
が、あとでみずきが撮ってくれたムービーを見せてもらったら、
・・・・・タイ語の発音間違えまくりじゃん・・・・・・というか滑舌が悪い・・・・・
お見苦しいところをお見せしました。
でも・・・やっぱり嬉しかったです。嬉しかったけど、いまだに「実は私の願望が生んだ夢オチ」説も捨てきれてません。あまりに非現実的なサプライズだったので・・・。
だって、憧れの人と同じ土俵に立って流行のT-POPSを歌うなんて私の妄想以外の何者でもないじゃない
「ตาแดงแดง」(ター・デンデーン)という歌はかいつまんで言えば、妹が傷心のお兄ちゃんにちょっかいをだして200バーツ(最終的に400バーツ)せびる大変可愛らしい歌(?)で、お兄ちゃんがたじたじになるはずなんですが、ムービーを見たら、即席妹の方がガチガチになってました。
でも、400バーツのかわりにしっかり1000円札お兄様から頂戴しました。「あとで600お釣り返せよ」と言われたけど(笑)
でもねお兄様、1000円ってバーツに換算したら330バーツちょいくらいで400バーツに満たないんだな、これが(笑)
Pパラポンと、5月に東京に来たパンチちゃんのデュエット曲です。そういえば、5月のタイフェスではパンチとPエムが歌ってた!
今、Pターイとのデュエット曲とランナーちゃんとのデュエット曲も練習中です(←懲りてない模様)
ちなみに貰った1000円をコンサートが終わったあとで返そうとしたら「もらっといて」と受け取ってもらえなかったので、ギャラ(笑)としてありがたくいただくことにし、「じゃあ(うっかり使っちゃわないように)記念にサインして」と言ってみたら本当に1000円札にマジックで書き込んでくれました。
この人にシャレにならない冗談は禁物だ。でも、Pパラポンからのギャラはこれでもう使えない使いたくない(笑)
16日の晩はまだ終わらないけど、もう少し引っ張ります(笑)
by max-i
| 2006-09-20 02:28
| 歌の話
茉莉の日常。あとタイ(チェンマイ)、福岡ソフトバンクホークスについても少々。
by max-i
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