カテゴリ:タイの話( 154 )

善い行い

「男もすなる出家といふものを、女もしてみむとてするなり」
(現代語訳:最近OLの間でも出家が流行ってるじゃん)←笑

先月、ワットパクナム日本別院に行き、短期出家が出来るという話を聞いて以来、仕事のストレスで殺されるかもしれない恐怖と戦う日々(※やや誇張表現がありますが)から逃げたくて、そのことばかり考えていました。

それでとうとう貴重な冬休みを使って出家をしてきました。
次の長休までタイには行けなくなるけど、それを許すどころか全力でサポートし色々アドバイスしてくれたティーラックに感謝です。

期間は21日~23日。
13時台の電車で、滑河駅にて一緒に行く後輩と待ち合わせ、寺から迎えに来てもらいました。
以前の日記にも書いたけど、交通機関が全くないので(笑)

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写真右下が入り口。奥の5階建てのやつは宿舎だった。

寺に入るとお坊さんから、まず宿舎で白衣(修行着)に着替えるよう指示され、部屋に行ってみると・・・

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暗い・・・元は3畳の部屋を仕切りのふすまを取って6畳部屋にしています。
坊さんは贅沢禁止なので、とっても質素な部屋。
でも暖房器具と布団はあった!!これで寒さを凌ぐ!!!

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渡された経文。パーリ語をタイ文字で表記しています。日本語(カタカナ)版もありましたが、タイ語専攻のプライドか単にイキってたのか、私たち二人はタイ語版を選びました(笑)


白衣に着替え、お坊さんの前で誓いの口上的なものを述べます(パーリ語で)
出家するにあたり、8つの戒律を守りますという意味です。

・殺生禁止
・窃盗禁止
・エロ禁止
・嘘禁止
・飲酒禁止
・夕食禁止(正午以降の食事はしない)
・装飾禁止(アクセサリー・化粧をしない)
・ベッド禁止(脚の高い寝床で寝起きしない)

17時、本堂へ移動して読経の時間となりましたが、前述の通りタイ語表記のパーリ語なので、経文を読むどころか、ページのどの辺を読んでいるのかも分からなくなりかなりウニャウニャでした(笑)

読経の後は少しの瞑想、18時頃終わり、最初の部屋に戻りました。
ここで、一緒にお経を読んだ(おそらく趣味)日本人の方とお話をしました。
タイ仏教だけではなく日本の座禅等にも結構な心得のある方とお見受けしました。
そこで聞いた話、ここのワットパクナムは昔のJALの女子寮を改装したものなんだそうな。

水、茶、ジュース等は夜間も飲むことを許されているので、野菜ジュースをいただきました。
この夕方に何も食べてはいけない・・・てのが私にとっては一番キツイかもと思ってましたが、この時点では緊張のためか割と空腹は感じない。

19時、瞑想の時間。
最初にお坊さんから有難い教えをいただき(しかも分かりやすいタイ語を選んで説明してくださったり何度も「○○の意味は分かる?」と聞いてくださったり)、瞑想のやり方を聞いてさあやってみようという時。
「(瞑想の時間は)サンプンがいい?20分でもいいけど」と聞かれ、初めてだからと私も後輩も迷わず「3分!」と答えました。
しかし、これがお坊さんの「30分」の言い間違いであったことが判明したのは、明らかに3分以上が経過し、足が痺れて痛くなってきた頃(笑)
なにせ日本語はまだカタコト、しかし今更引き返せない!

瞑想して邪念を払うどころか時間と足の痺れとの闘いになってしまった(笑)
ようやく30分が経ち、悶絶している私たちに、お坊さんは何度も「(勘違いさせて)ゴメンネ」と言っていた・・・逆に私たちが気を使わせて申し訳なくなりました。

極限にくると足の感覚が何もなくなるんだ・・・座禅を解こうと思っても、手で引っ張っても足がピクリとも動かないの(笑)
それから血の流れが戻るとだんだん足が痺れて痛いと感じるようになる。こんな発見はどうでもいいし(笑)

21時で一日のスケジュールは終了、あとは自由時間です。
といってもテレビはないし、明日の朝も早いからお風呂に入ってすぐ寝たほうがいい。

風呂に入るって時に問題が発生。
各部屋にこそストーブはあるものの、廊下は外気と同じくらいなんじゃないかってくらい寒い!
にも関わらず、ドライヤーが無かった!!
考えてみれば、私たちのように出家する女性に貸す部屋はあっても、お坊さんたちが普段からドライヤーを使うわけがない!!!

湯冷め必至なので、後輩と二人顔を見合わせ「出家中は髪を洗うのをよそう。」と誓い合いました(笑)
タイのお坊さんは女性との接触厳禁につき、どうせ私たちに近寄る人もいないし・・・ね

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極寒の廊下。光熱費等はすべて在家者からのお布施で賄うので、当然節電。夜は真っ暗になる。
一番奥がシャワールーム。お湯は出たけど浴室のエアコンは電池切れで使えなかった・・・

長くなったから次回に続きます
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by max-i | 2010-02-23 21:37 | タイの話

闘病生活も飽きたので旅日記vol.3

日曜日から出勤許可がおりました。明日で闘病生活終わりです。
果たして社会復帰できるのか私は(笑)

10月30日

ホテルをチェックアウトしたあと、ティーラックのアパートに荷物をうつす。

昼食にはカオソーイで有名な店「ラムドゥアン」に行こう、と言っていたのに、ちょっとティーラックの部屋でTVみたり昼寝しちゃったりしてたら時間がなくなった。
まぁ、これが最後のチェンマイじゃないし。と諦めることにした。

ワロロット市場とロータスで、お土産と自分の買い物をすます。
今回は小さいスーツケースで行ったので、スペースを考えて買い物も控えめに・・・。
ロータスの小さいフードコートでパット・ママー(インスタント麺炒め)を食べた。

アパートに戻り、再び荷作り。
液体物は徹底してスーツケースへ。(※前回の旅行で、買ったばかりのシャンプーとタオチオ(調味料)を空港で没収されてしまったため)

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アパート猫のトラちゃん。
「ニャンニャン」と呼んでもシカトされるが、「แมวแมว(メオメオ)」と呼ぶとすぐ来てゴロニャンとすりすりしたり足元に寝転んだりする。
やはりタイの動物にもタイ語で接しないといけないらしい。
ここから察するに、中国から贈られたパンダもさぞかし言葉の壁に苦しんだんじゃないかしらといらん心配をする今日この頃。

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今回このほかに観光らしい観光をしなかったので、申し訳程度に撮った写真(笑)

夕飯を近所の屋台で食べた後、19時頃にティーラックのアパートを出る。
毎度毎度この頃にぐずり出す私(子供か)を慮ってかどうか、ティーラックがいつもと違うルートで遠回りしてくれた。
前方に犬がたむろしているな、と思ってよく見たらそのうちの一匹が「ヨーイ、ドン」の姿勢・・・
やば!と思う間もなく犬がワワワンと私たちのバイクを追いかけてきて肝を冷やした。犬が怖いわけではない。狂犬病が怖いんだ。
「うひゃあ」と本気で怖がったらティーラックに笑われた。そもそもお前がこんな道走るのが悪いんじゃい!(←彼なりの気遣い台無し)


空港には友達のTと、Pの親戚の子が見送りに来てくれた。
また年明けの1月か2月に来るからね!と別れてその2日後・・・







インフルエンザを発症し、1週間の出勤禁止・・・強制欠勤・・・
彼女らと約束した年明け1月か2月、私は冬休みをもらえるんだろうか。もらえたとしても気まずいな
ティーラックはじめタイの友人たちは誰もインフルエンザにかかっていないと言うので、タイに行ったからという理由で感染したわけではないと思うんだけど、会社の人たちは皆タイを悪く言うんだろうな・・・

というわけで、冬休みをもらえたとしてもタイ渡航は禁止されるかもしれない。
ティーラック、友達の皆、長らくごきげんよう(;;)
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by max-i | 2009-11-06 16:38 | タイの話

闘病生活にも飽きたので旅日記 vol.2

今回はティーラックの部屋ではなく、ホテルに泊まることにした。

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大学正門の近くの『ホリディガーデン』というホテル。1泊約900バーツ也。

大学通りからリンカム地区にかけてのあの辺、古汚いB級ホテルが結構ニョキニョキ建ってるんだけど、外観はその中でも群を抜いているキレイさ。

街中にありながら、味気ないシティーホテルとは違った味を出しているガーデン&プール

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部屋は狭かったけど2人で泊まるくらいならちっとも苦じゃない。内装もラーンナー調に凝っている
朝食ビュッフェのレストランでは北タイの楽器サロー・スンで奏でる郷土音楽がBGMに流れてたりして雰囲気はバッチリw

1000バーツ以下の安いホテルにありがちな、シャワーのお湯が出ない、エアコンの調節が効かなくて寒い―といったこともなく、真っ白い柔らかいシーツに包まれてぬくぬく眠れました^^

それでこの安さは立地の悪さかな?
大通りから更にソイの奥まで行かないと行けないし、そもそも市街地やナイトバザールから離れすぎている。
私は空港からティーラックのバイクがあったけど、単独でここまで来いって言われたら大変だ。

という訳で、自分の中ではイケてるんだけど、家族・友人に勧めるかは迷っちゃうホテルランキング第1位は『ホリディ・ガーデン・リゾート&ホテル』でした(何の話だ)


そのホテル到着1日目にテレビをつけたら、いきなりケーブルテレビで「火垂るの墓」(タイ語吹き替え)をやっていて(しかもラストの節子が荼毘に伏されるシーン)、泣く(笑)
タイの民放にチャンネルを変えたら、キテレツ大百科、忍者ハットリくん(いずれもタイ語吹き替え)の時間だったらしく、もうなんだかよく分からなくなった。ティーラックは獅子丸(ハットリくんの忍犬)がお気に入りの様子。

ホテルの話が長くなりすぎた。

10月28日

朝食後、少し散歩したり部屋でまったりしていたら、ティーラックのケータイにT先輩(サークルの先輩)から電話がかかる。
何でも勤務中の銀行に日本人の顧客がやってきて、ちょっとしたトラブルになっているので通訳して欲しいと。
正直はぁ?だが、断るわけにもいかないので電話をかわると、相手の日本人がそれまでの憤りそのままに私に経緯を説明をしてきた。
そりゃ日本人の感覚からすれば、銀行員が電話をかけて出てくる相手は上司や日本語を喋れる従業員等関係者に決まっていて、まさか日本語が喋れるだけで全く無関係の人間を引っ張り出してくるとは思わなかっただろうが。
とりあえず、「自分はただの日本人で、その銀行員とはただの友人です」アピールで必死で怒りを回避する。
クレーム処理業務からここ海外まで逃げてきたってのに、何が悲しくて無関係のクレームに捕まらなきゃいけないのか。
話を聞いていると、どうやら銀行側にも非はあったようだが大したことにはならなそうだった。しかし銀行員じゃないはずなのに「申し訳ございません」とかとりあえず言ってしまいそうで危なかったのは完全に職業病だ orz
恨むよT先輩

むすっとなった私をティーラックが映画に誘ってくれたので、映画を見に行く。
少し上映時間に遅れてしまったのだが、国王賛歌(映画が始まる前に流れるやつ)の最中は入場が出来ないらしく、私たちより少し前に来た女の人もコーラとポップコーンを抱えて歌が終わるまで会場の外で待っていたようである。係員が歌が終わり、観客が着席したのを確認してから私たちを席まで案内してくれた。

映画は、BTS(バンコクを走るスカイトレイン)をめぐる三十路独女のラブコメだった。
ティーラックに「ああいうのを日本語で“アラサー”っていうのよ」と教えてあげた。

日本で上映されるようなことがあれば、感想はその時に。

遅い昼食をとり、行きつけのマッサージ屋に行ったり、ティーラックのアパートで昼寝したりで時間を潰し、夕飯はまたスンタリーさんのお店「フアン・スンタリー」。

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郷土料理ナムプリック・ヌム。実家で作るふきのとう味噌みたいな苦味が美味ーww

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ティーラックやT先輩(遅れて参加)は「スンタリーさんの声に以前ほどのハリがなくなった。年だ。」と酷評。
今回いい写真が撮れなかったので、↑は娘のランナー・カミンズ。
大好きなパラポンとのデュエット曲も歌ってくれたww

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スペシャルゲスト(笑)名をプロイちゃん
どこぞの娘さん、私の隣の席をたいそう気に入り、私たちのところにもチョロチョロ遊びにきた。
油もん・辛いもんばっかり注文しちゃってもてなすものが無かったので、とりあえずナムプリックの付け合せのケープ・ムーを差し上げた。タイのこれくらいの子たちってもう唐辛子の刺激には耐えられるのかしら。


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22:30頃、友人たちのはからいで「タワンデーン」に集合
そこからの約3時間、演歌、プレーン・プア・チーウィット(生きるための歌)、洋楽等が入り乱れた生演奏で皆踊る踊る。
特に後輩N(右から2番目)のダンステクはプロすぎて困った
私としては翌日はもうチェックアウト・帰国なので、ここで全力を出し切るわけにはいかない・・・
と頭では分かっていたが、Nに続いて踊り踊った。多分ここで腰を痛くしたと思う。

最新の音楽が鳴り響いてるクラブとはまた違った趣旨の店だけど、皆で騒ぐのは楽しい
でもエアコンの効きすぎで寒かった(笑)

深夜1:30、ホテルに戻る。
ビールもちょっと飲んじゃったし、明日朝食の時間までに起きれるかしら。

外では遠くから爆竹の音が聞こえてきたり、ポツポツと上がりだしたコムローイが星のようだったり。
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by max-i | 2009-11-05 01:22 | タイの話

闘病生活にも飽きたので旅日記 vol.1

流行には遅れをとらないぞ、茉莉。
目下A型インフルエンザ感染中です(はぁと)
あ、熱はもうすっかり引いてるので問題は無いです。ただ医者から1週間の自宅謹慎を言い渡されてしまってるので、どうしようもないからロイカトン(灯篭流し)の思い出に浸ることにしました。

10月27日

朝9時45分成田発の便に乗るのに7時半に空港に到着するも、チェックインカウンターで足止めを食らった。
今までオフシーズンに長期休暇をとってタイに行ってたもんだから、ここで混雑に巻き込まれるのは久しぶりだ・・・ロイカトン帰省ラッシュか。
おかげで朝食は機内食の時間までおあずけに。

離陸後、「只今、富士山上空を飛行中でございます。右側の窓からご鑑賞ください」の機内アナウンスがあったが、私が座っていたのは左側の窓際席だった・・・
しかも映画用のスクリーンがもっとも見えない席・・・そそられるプログラムが上映されていなかったのが唯一の救いか(笑)

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でも離陸直後は左側に富士山が見えた!しかも職場も。

同僚が仕事に忙殺されている上空を私は飛んでいる・・・そう!私は忙しく無機質な現実から逃げ出したのだ!!

と暫しの妄想で悦に入る(笑)

今回の旅行の目的はズバリ!ティーラックと8ヶ月ぶりに会って、一緒にロイカトンデートをすること。
夏休みに家族でタイに遊びに行った時には先方に急な不幸があり会えなかったもので、冬休みを待たずティーラックと会うことだけを目的とした短期休み(?)を会社からいただき今に至る。

なにせ8ヶ月ぶり、しかも季節はロイカトン。行きの便は見るもの全てが美しく見え、機内食も美味しい(笑)
しかし2年前くらいまでは普通にエコノミー席でも軽食に貰えてたはずのハーゲンダッツかFAUCHONのアイスが食べられなくなって残念。

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それでも1年前までのパッサパサのサンドウィッチからアイスに戻ったこと、バニラか抹茶か選べるようになっただけでもいいかしら。




で。果たして。





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ピン川でコムローイ~!ティーラック怖っ!!(笑)


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飛んでいくコムローイ(気球)

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2機目は水没(笑)

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厳密には今年のロイカトンは11月2日なので、コムローイはチラホラ上がっていたけれど、カトン(灯篭)はまだ誰も流していなかった。
でもちゃんと売られていたので二人で流した。やったね!!

恋人同士で流すカトンは格別なのだww日本でクリスマスをカップルで過ごすのと同じくらいww


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ちなみに夕飯はムージュム(タイ田舎風しゃぶしゃぶ?なんて言えばいいのか)。
唐辛子や様々なハーブが効いてキリッとしたお出汁が飲みたかったのに、ティーラックの奴が生卵を溶き入れてまろやかにしてくれやがった。まあいいけど

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頼みすぎだ(笑)
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by max-i | 2009-11-03 20:09 | タイの話

もう帰っちゃうからね!!

7月26日(続き)

正午ちょい過ぎ。

メーサー・エレファントキャンプからチェンマイ市街に戻る車の中でティーラックに電話をかけてみる。
こないだの話なら、前日晩のバスに乗って朝9時頃にはチェンマイに戻ってるはずだ。

「あもしもし!茉莉ぃ!!
ダメだったよ!昨日の夜出るバスがなかった!
さっきガラシン発に乗ったとこだから着くのは今日の21時くらいだ!
茉莉が帰るのは何時?え19時!?どうしよう!!」

やっぱりね。

どうしようもクソもない。

でもはるばるタイまで行って、会えずに帰ることは今回が初めてではないので、なんとか冷静さを保つことに成功する。
まあ帰る前に電話ちょうだいよとだけ言っておいた。

ティーラックのことは泣く泣くここで諦め、

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ドーイステープへ・・・って
あーあーあーせっかくの金ピカが修復中ってか

しかも雨で視界が悪い・・・orz


山を降りた後は、チェンマイ大学の中にあるカフェ「ディン・ディー」で友人Yと待ち合わせる。
ここで教えてもらったプリンが激ウマだったww
Yにはせっかく山(新居)から降りてきてもらったのに、時間に追われて長居はできなかった。ゴメンね
いつも付き合ってくれてありがとぅー

レンタカーを返し、あとは僅かでも日曜恒例の歩行者天国を歩ければ・・・と淡い期待を抱いていたけど、旅行カバンを抱えてそぞろ歩く体力が誰にも残されていないのと、父者が飛行機の時間を間違え、フライトの2時間半も早くに空港に着いてしまい、非常に時間を持て余した・・・。
空港内のしなびたレストランに入り、最後の晩餐とばかりにスイカシェイクとカオパット(チャーハン)を注文した。

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一口噛むごとに卵の殻がジャリジャリした・・・・・。

orz


3泊のタイ旅行もこれでお終いか。あっという間すぎてなんだかなぁという感じである。
家族旅行、友人との再会、買い物・・・自分がやりたいことがありすぎて、欲張ってどれもこなそうとして逆に全てを中途半端にしてしまったような・・・。
でも、家族旅行に徹して友人の存在を忘れることも、久しぶりの友人との再会だからとせっかく一緒に来た家族から完全に離脱することもどっちも出来なかった。

だからあと2泊ぐらいあれば・・・きっと完ぺきだったはず・・・・・・・・。

というわけで、リベンジ旅行はいつ行こうかしら(笑)

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↑思ひ出の一枚(笑)
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by max-i | 2009-08-11 23:53 | タイの話

ぞうさんぞうさん凄いのね

7月26日(4日目)

チェンマイ郊外にあるメーサー・エレファントキャンプに行く。
そこでは象がショーの中でキャンバスに絵を描き、即売会もやってしまうのだ。
「象が描いた絵が欲しい」とかねてより父者と話をしていて、今回の旅は、まさにこの絵を買うために来たようなものだ。

がしかし、この日の夕方にはチェンマイを発たなくてはいけない。
丸一日も象に時間は費やせないのだ。
一体このキャンプはどこにあるのだろう。市街から片道どれくらい時間がかかるんだろう。

前日から友人たちにひたすら聞き込み、どうやらキャンプは片道30~40分くらいのところにあるらしいことが判明。
しかし所要時間が分かったところで場所が分からない・・・。どの地図もチェンマイ市街しか載っておらず、キャンプがあるメーリム地区は見切れているからだ。
途中のガソリンスタンドでわざわざ地図を買ったのに、それも例外ではなかった。実に使えない(笑)

でも、とりあえずメーリム方面に道なりに行っていたら、看板が見えた。
看板を左に曲がり山をずっと登っていたら、着いた。よかったね。(笑)

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ちょうど川で「象さんの水浴びショー」が始まるところだった。この時間を逃していたら、次回のショーは昼過ぎからというから危ないところだった。

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やんちゃな子もいる・・・

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象が川からあがったところで、私たちもショーの会場へ。
しばらく待っていると、
音楽もアナウンスも無く象さんたち入場。
観客も拍手のしどころが見極められなくて戸惑う。

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よく見ていると、列を成して歩いてくる象たちの中にも
・客に手ならぬ鼻を振って愛嬌を振りまくお調子者の象
・写真のように後続の象にしっぽを繋がれるのが嫌で、尻に巻きつけてまで拒むお年頃の象
・逆に後続の象が言われたとおりにしっぽを掴んでこないので、自分から相手の鼻先にしっぽを伸ばして繋ぐよう促す生真面目な象

などなど個性が溢れていてとっても微笑ましい。これは調教なんかじゃない。

ハーモニカ演奏、PK対決等おなじみのショーのあと

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これこれ!
うおー!!すごいすごい!!
絶対私より上手い(※中学の美術の通知表「2」)

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じじじ時事ネタ――――!!!!!(チェンマイは今パンダブーム)

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どうせ調教だよと言う人もいるけれど、調教して出来ることと出来ないことはある。ここまで出来るのは凄いことじゃない!?
ショーグラウンド脇の即売会で一枚2000バーツ~3000バーツ(6000円~9000円)もしたが、止める母者に
「わしの金じゃあぁぁぁ!!!」
と言い放ち、左から1番目と2番目の2枚を購入。私と父者で2000バーツと3000バーツの1枚ずつ。計5000バーツ(15000円)
いいんだ!このために私は1万円を両替してきたんだ!!きっとこの時既に天啓が下っていたに違いない(笑)

即売会で欲しい絵が他の人に買われてしまったらどうしよう、と慌てて買ったが、私たちの他にリザーブしている人はいなかった(笑)

運命的な出会いをした絵も手に入ったし、ほくほくでキャンプを後にする。
象の背中に乗りたい願望は微塵も無かった
この時点でまだお昼前。まだ遊べる!

長くなったので、一旦切ろう。
続きはまた明日
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by max-i | 2009-08-08 01:01 | タイの話

チェンマイサタデーナイトフィーバー!

7月25日(3日目)

今回の旅の目的の一つに「プラトゥーナムの衣料品市場で買い物」があった。
先日友人にここでベリーダンスの練習用のパンツを買ってきてもらったのだけど、コレが何とも心地よくもう一枚欲しかったのさ。

しかし時間がない。前日借りたレンタカーを返し、10時にはホテルをチェックアウトして空港に向かわないといけない。
8時過ぎにとりあえず父者に付き合ってもらってプラトゥーナムまで行ってみる・・・が、時間が早すぎた。
店はまばらにしか開いていなかった。買い物は次回の楽しみにする。

時間通りにホテルを出て、空港に着く前にチェンマイの友人たちに連絡を取る。ついでに東北はガラシン県でお祖母さんの葬儀の最中のティーラックとも。

彼:「25日の夜にバスでチェンマイに向かうよ。茉莉が帰国するのは26日の夕方?こっちは順調にいけば26日の朝9時頃チェンマイに着くと思う。そうすれば俺たち・・・会えるんだ・・・・・・・!!」

どうみても死亡フラグだ。
早々に見切っていた私は「間に合うといいよねー」と答えた。

ともあれチェンマイ到着!
いつもならバイクで迎えに来てくれるはずの人が来ないのはなんとも寂しいものだけど、たまたま流しのソンテウ(ピックアップバス)が止まっていたので、それでホテルまで行った。
先客に蚊の大群がいた。ひぃ

ターペー門前の「アモーラ・ターペーホテル」にチェックイン。
過去何度もターペーをぐるぐるしていながらこんなホテルがあったなんて知らなかった。

父者がここでもレンタカーを借りる。2日で1,500バーツ。
デポジットにパスポートを取られていた。
ちなみに前日バンコクで借りたレンタカーは2日で2,800バーツだが、無事故なら2,000バーツがキャッシュバックされるシステムだった

で、道案内は当然のように私に任されることになるわけだが、何処に行くにもバイクの後ろにしがみついてラクしている人間が道を把握している訳が無い。

王様像近くの店「シリチャイ」でカオソーイを食べ、ロータスとセントラル・エアポートでお土産などの買い物をし、ターペーのマッサージ屋でマッサージ・・・といつもの私のテリトリーを回ったが、行くところ行くところ全てで道を間違えた。(笑)
今更ながら反省するよティーラック。あなたの後ろに跨って当然のように目的地に行かせていた私を反省するよ。

マッサージが終わったところで友人たちとの約束の時間が近づき、夕飯時の家族に「適当なところで食べれば~」とガイドを放棄し(最低だ)、チェンマイ大学に向かう。

いつもの部室では、いつものメンバーの他に、卒業した私と同学年の友達も久しぶりに来てくれた。
久しぶりにも関わらず友人Pは早速「日本の男を紹介しろー」と言ってきたので、「じゃあ私の弟をくれてやるよ」と無許可で弟者を売り込んだところ、横から「僕が欲し~い」と後輩のN(体は男、心は乙女)が名乗りを上げた。
バンコクのパッポンでその誘惑に打ち勝ち、見事に己の貞操を守った弟者であるが、Nちゃんになら惜しくはないと思った。

お土産にポストカードと東京バナナと食玩のキーホルダーを用意したが、キーホルダーの数が足りない。
「足りないからキーホルダーは女の子にだけねー」と言ったら、Nを含め外見上は野郎の2人が「僕らも数にカウントされるよね?」と。
果たして男3人・女4人の計7人いると思ってた部室で配った6つのキーホルダーは、無事全ての女子に行き渡ることになった。
男1人・女6人ってことか

夕飯の後で皆がクラブにつれてってくれた。(ドレスコード有り。男性は半ズボン禁止)

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人生初の「タワンデーン」ww
店の前に仮設の手洗い場があった(インフルエンザ対策)

親との旅行で一人だけ酔いつぶれるわけに行かないので、コーラではしゃいできた。
1時間半ほどで中座してホテルに戻ったら、弟者が寝ずに待たされていた。最後までいなくて本当によかった。

明日は今回の旅行の最大の目的が・・・!!!
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by max-i | 2009-08-01 01:18 | タイの話

レンタカーかっとばして140㎞/h

タイ旅行二日目。

父者がレンタカーを借りた。
これでバンコクから○○㎞(←知らん)離れたサラブリー県にある父者の前の職場に行くのです。

そこの工場で働く女の子たちへのお土産にチョコレート菓子を箱単位で買っていた。業者かよ。
ちなみに男の部下へのお土産は無し。父ちゃん・・・・・・・

高速代が高くなったと嘆きながら140㎞/hでレンタカーをぶっとばす父者に、母者が大いに肝を冷やしていた。

途中ちょっと寄り道。

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ワット・プラプッタバート(仏足跡寺)

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お釈迦様の足跡と言われるコレが大変有名なお寺。

父者の工場には小さい頃から何度も行っている。なもんで工場寮の寮母さんとも面識がある。
そんな寮母さんは私たちのためにマンゴスチンとロンガンを市場から買って駆けつけてくれた。
様々なフルーツが旬を迎えている今、どうして一家が大好きなタイフルーツのトップ2をピンポイントで当てて買って来てくれたんだろうと不思議がりながら、ものの十数分でマンゴスチン1キロとロンガン一束分を平らげた(笑)
寮母さんが「どんどん食え」と勧めるから、本当に食った。

14時過ぎ(うろ覚え)、ここから今度は私の友達と会ったり買い物をしたりするため、バンコクへの帰路に急ぐ。
が、バンコクに入ってから予想通り渋滞に巻き込まれかなりのタイムロス!

19時半に何とか友人と約束を取り付け、それまでの限られた時間の中でおススメの屋台を家族に紹介したり、父者が欲しがっているTシャツの店に連れて行ったり、CD屋で新曲のチェックをしたりと全力を尽くしたが、結局満足に物色できなかった上に約束の時間に遅刻、しかも待ち合わせ場所に向かう途中でスコールにやられた。

翌日も早いスケジュールのため、ご飯を食べてすぐ解散してしまったが、毎回タイに遊びに行く度にご飯に付き合ってくれる友人たちには本当に感謝感謝なのだ。

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上:バンコク一美味しいと言われてたり言われてなかったりの店、「カオマンガイ・プラトゥーナム」。家族も絶賛(単純にお腹がすいてたこともあったが)

下:友人と入ったサイアムスクエアのレストラン「クロック」。友人がレバーを勧めてくれたが、私は拒んだ。ゴメン


そういえば、この日初めてインフルエンザ予防のマスクをした。BTS(スカイトレイン)に乗る時に。
日本ほどの騒ぎは無いにしても、やはりBTS車内や人が多いところではマスクをしている人がちらほらいた。
そしてタイの路上で売っている使い捨てマスクは“1枚10バーツ”(約30円)。屋台飯が“1皿20~30バーツ”の社会においてこの値段はどうよ?
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by max-i | 2009-07-31 01:47 | タイの話

家族旅行inタイランド~1日目~

7/23(木)

今日から夏休みです。1年前から構想を練っていた家族でのタイ旅行ww
今までタイには一人でしか行ってなかったけど、数えてみたら家族で行くのは10年ぶりだった。私は当時中学3年生だった(笑)

前日に静岡から弟者が泊まりに来て、二人で早朝5時半にタクシーで駅へ向かい京成線で成田空港へ。
両親は長野から空港タクシーで一晩かけて私たちより1時間半ほど早く空港についていた。

d0065480_18235458.jpg

行きつけのお茶漬け屋で朝食

出国前にお土産にラングドシャと東京バナナと小さい食玩系のキーホルダーを買って、免税店へ急ぐ。
家族がそこで酒やらタバコやらをお土産に買いまくってるもんだから、私もついつられ、香水や普段は買わないフェイスパウダーなんかも買い、旅行前に全てを全うした気になった(笑)
タイでは新型インフルエンザの死者が出てるということで、うがい用に粉末緑茶も買った。カテキンがどのタイプのインフルエンザウィルスにも効くんだそうな

現地時間13時頃、バンコク・スワンナプーム空港到着。
空港出てエアポートバスに乗って、渋滞にハマって、15時にSoi26の「タラホテル」に到着。
ここはかつてバンコクで暮らしていた時、幼稚園の発表会で会場を使っていたホテルなので、泊まったことはないけど馴染みのあるホテルだった。(当時そこで披露した弟者のシンバルソロは絶品の一言に尽きる。)

d0065480_18502324.jpg

ウェルカムドリンクのココナッツ・ジュース。
最近飲めるようになったので頑張って完食(完飲?)したら、トイレが近くなって困った。ココナッツに利尿作用があるのか!?

夕飯は、父者の駐在時代の知り合いの方々とシーフードレストラン「ソンブーン」に行く。
ここはプーパッポンカリー(カニと卵のカレー粉炒め)が有名なのでガッツリいただく。パッブンファイデーン(空芯菜炒め)もヤムウンセン(春雨サラダ)もクンガティアム(海老ニンニク)もなんかの魚の蒸し焼きも美味しくいただいたが、全て味が濃かったのでご飯が進む進む止まらない(笑)

知り合いのお姉さん達と別れた後はホテルの近くのマッサージ屋へ。
2時間揉まれている間、弟者がマッサージのおばちゃんに「まだ坊やね」と絡まれていた(笑)

明日は父者の前職の工場があるサラブリーに行ってきます
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by max-i | 2009-07-27 20:27 | タイの話

言い忘れてたけど

明日からタイに行ってきます

今回家族とツアーで行くので、予約とか完全に向こう任せだったためウッカリしてた(笑)
もう明日だった

バンコク2泊&チェンマイ1泊の予定です。
機内泊ふくめ3泊5日です。

なんでこんなテンション低いかって?

昨日になってティーラックの身内に不幸が有り、貴重なチェンマイ1泊の中で会えなくなってしまったからさ。
この数ヶ月、どうやって家族水入らずの状況から抜け出してこうかそればっかり考えてたのにさ。

でも友達もいっぱいいるからいいんだもん
買い物したり色々食べ歩くもん

じゃ、明日5時起きなので
おやすみなさい&行ってきます~
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by max-i | 2009-07-23 01:06 | タイの話


茉莉の日常。あとタイ(チェンマイ)、福岡ソフトバンクホークスについても少々。


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